僕の信念
僕は
「平和で愛のあふれる明るい世界」
を実現するにはどうすればよいのか?
と問い続けてきました。
物理学・脳科学・社会学・宗教・ヨガ・スピリチュアル…
ChatGPTの力を借りて、
あらゆる学術分野や霊や魂というカルトな分野までも横断して考えてきました。
気持ち悪い図かもしれませんが。現在地はこちらです👇👇
そして至った結論が1つ。
それは、この世界は
「争いが根本的ルールである」
という事です。
非難される事も覚悟しています。
それでも伝えなければならないと決意しました。
その上で、
それでも僕はあきらめていません。最後には僕なりの「明るい未来」への手段を提示しますので、もうしばらくお付き合いください。
「争いが根本的ルール」
これこそがまさに、
現在の便利で豊かな社会を作ってきました。
これは間違いないです。
「生物」というものが誕生してから、
我々のような「人間」が出来上がるために、
多くの争いが行われてきました。
その軌跡を思い出させてくれるのが
親愛なる動物くんや植物・魚くんたちです。
あなたの生誕プロセス
「受精」という仕組みは、
何億というライバルよりも先にゴールにたどり着くという
「争い」システムです。
強い種を残すため
これに善悪を問いたいわけではありません。
そういうものだという理解が必要だと思うんです。
この仕組みでさえも、
進化の歴史における「最適解」を求めたつづけた結果です。
戦争
もっと広い視野で見れば、
この地球上でも常に争いは起こっています。
「戦争」はその代表例ですが、
これは「行き過ぎた争い」の例だと言えます。
僕も、
無意識ながら、
戦争に加担しています。
あなたもそうです。
それが、
「経済戦争」です。
この戦争では死者が出ているように見えませんが、
じつは地球の裏側では、
貧困にあえぎ、死に至る人々・子供たちが存在しています。
地球が3個分必要
では、僕たち(日本人)のような経済水準を、
世界中の人々が享受できるためには、
どのくらいの資源が必要なのでしょうか。
試算があります。
それが
「地球3個分」
です。
ちなみにアメリがの経済水準ですと「地球6個分」ということらしいです
これはあくまで試算なのですが、
それがどういう意味かと考えてみたいと思います。
盲目
私たちの富は多くの人々の「盲目」によって成り立っています。
(蛇足ですがお釈迦様は「無明」と説かれました)
日本国内でもそれは観測できます。
インターネットが普及する前には、
みな、モノの価格が分かりませんでした。
ですので、
生活範囲内で売られているものの価格が
「適正である」という
「盲目」の中で暮らしていました。
その「盲目」を利用して多くの企業が利益を得ていました。
そしてそれが、
我々の生活を支えてきました。
しかし今、
インターネットによって、モノやサービスの妥当な価格が暴露されてしましました。中間業者の存在理由も怪しくなりつつあります。
また、
100円ショップの登場により、今までいかに無駄な出費をしてきたのかも思い知らされました。企業努力をすれば、利益を確保しながら、こんなにも安く商品が作れるのだと言う事を、私たちは知ってしまいました。
こういった「盲目」が日本経済を押し上げてきました。
今まさに、
その盲目に頼り切っていた「ガラパゴス企業」たちが
淘汰され始めていると感じませんか?
国内の「国民の盲目」に依存してきた企業は、
海外では戦えないんです。
「ゆでガエル」というのはこの事ですね。
これが世界中で起こります。
みなが手軽にスマホを持てる時代になりました。
もちろんすべての人がそうなっているわけではありませんが、
それは時間の問題でしょう。
「地球が3個」必要です。
ではあなたは、
生活レベルを3分の1に下げられるでしょうか。
愛や思いやりをもって、
楽しい人生を捨てられますか?
例えば年収600万円の方は400万円を寄付できるでしょうか。
ハッキリ言って無理です。
僕も無理です。
そういった、
眠っていた格差の摩擦が今、
煮えたぎろうをしています。
まだ、時間的猶予はあると思いますが、
摩擦が起こるのは目に見えています。
各国がグローバリズムから自国主義に方向転換にしているのは、その摩擦の前兆かもしれませんね。
「人間VS人間」止めませんか?
そう、それはとても無駄なエネルギーです。
「争い」「怒り」「否定」
それを仲間である人間に向けるのは
アホらしいと思うんです。
「争い」はなくなりません。これは「生命の基本原則」だからです。しかしその「パワー」や「エネルギー」をもっと大きな別の敵として
「宇宙」
に向けてはどうでしょうか。
そこには地球3個分の資源があります。6個分の可能性があります。いえいえ、まさに星の数ほどあるわけです。
「UFO」や「宇宙人」の存在をちらつかせるのは、
その気づきのためかもしれません。
「人間VS宇宙」へ
そのためには、
全人類の力が必要です。
宇宙空間は「ラスボス級」に強いです。
大気圏の外は戦場です。
死と隣り合わせです。
地上の戦争なんて「時間の無駄」「資源の大浪費」「愚の骨頂」
です。
仲間は多い方がいいのに、それを減らす行為です。
現在の利便性や豊かさを抱きしめながら、さらなる進化への可能性に向けて、全世界・全人類が力を合わせてジャンプアップする。夢物語じゃありません。ハリウッド映画でもありません。
やるべきことはいつも同じ
生物は海から陸へ上がる時にあることをしました。
「体内に海を作る」
赤ちゃんの浮かぶ羊水は原初海水にそっくりだそうです。
では今、何をやるべきか、
「地球を持ち運びする」移動型スペースコロニーか、もうこうなったら地球にエンジンを付けてもいい。
悲しいかな、我々人間は、
地球という表面にくっついた小さな生物です。
その我々がどうなろうと、
宇宙は一切、一言も、な~んにも
語らないでしょう。
それはなんか悔しいじゃないですか。