なんかトイレで考えがまとまる
という経験はありませんか?
何故か問題が整理された。良いアイディアが浮かんできた。
実はそれ、説明できるんです。
意識的に作ることも可能です。
ギリの時ほど効果があるかもしれませんw
右脳的思考の聖地
右脳の思考を活性化する条件が整ってしまう場所がトイレなんです。
条件は3つ。
①超安全地帯②言葉を手放す③論理的な解決努力を放棄する(一時的にね)
②③は中々難しいですが、トイレでは事故的に実現してしまいます。
②③を意識的に訓練するというのが、「きまメOS」のひとつの説明になります。
どういう構造か
①社会的な「立ち入り禁止」な空間(=安全圏)
②③人目を気にせず思考が身体感覚(排泄)に集中し、言語や倫理が止まる。
それは、緊張→緩和→脱フォーカスという右脳的トンネル構造なんです。
つまり、トイレとは右脳への入り口として構造化された空間とも言えます。
これは、「マインドフルネス」や「認知行動療法」を結果として
無意識に再現する場所
なんですね。
まあ、問題というものは概ね「対人」ではないでしょうか。
「お金」の問題もあるでしょ!
そうそう、
でも、
よくよく考えたらそれも結局「対人」なんじゃないでしょうか。
その問題の対象から完全に隔離される場所
それがトイレなんです。
そしてそれは「日本」という「トイレが安全」な国だからこそ起こる現象です。
ですから、
トイレでは「それ」に「集中」しましょう。
きっと、良い考えが浮かびますw
最後までお読みいただき、ありがとうごじました!